僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て

ゲイ。アラサー。フリーター。こんな僕の日記です。

必衰する若さ

今日はバイトが休みだった。

でも、何もやる気が起きず、

結局また一日中ぐだぐだしていた。

日々大した事をしている訳でも無いのに、

疲れが溜まってしょうがない。

しかもどんなに休息を取っても疲れが抜けない。

理由を真剣に考えてみても、

出る答えは一つ。もう若くないからだ。

20代前半の頃はちょっとやそっとでは

疲れなかったのに、

中盤に差し掛かった辺りから、がたっと来た。

些細な事で老化を感じる瞬間が増えた。

鏡を見ても、映った顔の皮膚の張りが

明らかに衰えて来ているし、

瞳もくすんで来た様に思う。

瞳で思い出したが、PC作業をしていると

目が霞む機会が非常に多くなった。

昔はどれだけディスプレイに向かおうとも

決してそんな事は無かったのに、

ちょっと集中して画面と格闘しただけで

すぐ視界がぼやけてくる様になって来てしまった。

本当に嫌気が差す。

歳だけは取りたくなかった。

いつまでも若いままでいられたら

どれだけ良かっただろう。

やはり加齢に応じて、同じゲイの人から

お声が掛かる機会も激減して来たし、

僕にはそもそも、若さと言う取り柄以外

何も無かったのだ。

顔が良い訳でも無い。

金がある訳でも無い。

体を鍛えるトレーニングの類や

モテ易い体型を目指す事も

一切して来なかった。

当然の報いだろう。

しかし、ここまで落ちぶれるとは。

つくづく、人はどこまでも堕ちるものだと思った。

それも、まだまだ僕の堕落は始まったばかりで、

これからより一層衰えが増して行くのだ。

恐ろしさすら覚える。

ああ、体が怠い。

どんよりとした眠気が抜け切らない。

腰も痛い。

明日もバイト帰りに整骨院に寄らなくてはと思ったが、

勤務時間が伸びたので

最終受付に間に合わなくなってしまった事に

気が付いた。

今日も既に受付は終了してしまっている。

しまった。

今週は二回は通わなくてはならなかったと言うのに。

ぼやぼやしてた結果がこのザマだ。

しかし、来週から水曜日と土日以外は総てバイトが入っている。

どうやって週二回通えばいいのだろうか。

そう言えば、水曜日は院長先生は休みだ。

今更シフトも変えられない。

改めて気が付いて、どうしようかと悩んだ。

一応整骨院自体は土曜日の午前中も診察を

行っているので、

今月は土曜日の午前中のみの

週一回の通院にして、

来月からシフトを変えてもらい

週二回通えるようにしたいと思う。

歳を取るというのはつくづく厄介だ。

痛む腰を叩きつつ、

思わず年寄りくさい溜息をついた。

僕は、歳老いていく自分自身に

憎悪を抱いている。

加齢が僕を狂わせる。

加齢が僕の何もかもを奪って行く。

加齢が憎かった。殺意すら覚える程に。

だが、加齢を殺す方法等存在しない。

そうであれば、自らを殺すしかないのではないか。

加齢に抗う為に。

実に馬鹿げた発想だと、

頭では解っていた筈だった。

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