僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て

ゲイ。アラサー。フリーター。こんな僕の日記です。

日々の翳りについて

火曜の夜、整骨院へ行って来た。

手でボタンを押すタイプの自動ドアを開け、

靴を脱いで上がり、受付に診察カードを出した。

壁に掛けられた時計で時刻を確認した。

現在19時22分。

受付の女性は僕が差し出した診察カードを

受け取ろうとはしなかった。

診察カードを釣銭トレーの上に載せると、

わざとらしく大きく溜息をつきながら

彼女は僕の診察カードを取ると、

乱雑に何かを用紙に書き付けていた。

感じの悪い女だ。いつもながらに腹が立つ。

僕が何かしたのだろうか。

僕の何がそんなに気に入らないのだろうか。

彼女は僕に対してだけいつもこうだ。

僕に対してだけ口もきかないし、

対応もとても愛想が悪い。

いや、愛想が悪いというレベルを通り越している。

理由が分かりかねるところも腹立たしい。

いつも受付終了ギリギリに飛び込んでくる当て付けだろうか。

込み上げる怒りを適当に自分の中でいなして

受付の奥にある待合室のソファに腰掛けた。

待合室は順番を待つ人で混み合っていた。

皆、受付の台に置かれたテレビに注視したり

携帯をいじったり雑誌を読んだりして

時間を潰している。

これだけの人が居る中で、僕が一番最後だ。

かなり待つだろう。

結局自分の順番が回ってきたのは

八時半を過ぎた頃だった。

テレビに見とれていたので思ったより

待ち疲れなかったが、

施術を受けた後にこれから20分掛けて自宅へ帰り

食事を作ったりする事等を考えると気が重かった。

先週の件もあり、多少緊張しながら施術室に入った。

「駒くん、こんばんは。

 土曜日サボったね。ダメでしょう」

嵩兄ちゃんは、元通り、いつもの院長先生に戻っていた。

当然だ。ここは嵩兄ちゃんの職場であり、

ここでは院長先生でいなければいけないのだから。

何事も無く、施術が終わった。

嵩兄ちゃんは、敢えて先週の件には触れないように

している感じがした。

また、僕も何も触れなかった。

施術室を出て、受付で会計をする。

受付の女性は、結局会計の値段すら口にしなかった。

本気で頭に来た。

財布の中から、残り三枚のうちの1枚の千円を出して

会計を済ませ、帰路に着いた。

財布には小銭と二枚の千円札のみ。

口座預金残高はない。

給料日は15日。

ここ数日、僕は悩んでいた。

だからBLOGの更新も疎かになっていたのだ。

賢明な皆様であればもう悩みの種はお解りであろう。

次の記事では、その悩みについて触れようと思う。

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