僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て

ゲイ。アラサー。フリーター。こんな僕の日記です。

売れない体

未だに、サポに手を出すべきか否か悩んでいた。

今の手持ちの金では、明日からの一週間を

乗り切る事は不可能だ。

かと言って、もう借金は増やせない。

平日休みに日雇いのバイトをするという手もあるが、

それよりかは、平日バイトが終わった後の夜に

短時間で稼げた方が楽だ。

だが、しかし。

3つの懸念事項があった。

1つは、僕なんかで果たして売れるのだろうかという懸念。

僕はもう弾ける様な若さも無ければ

とびきり優れた容姿を持ち合わせている訳でもない。

2つは、セックスをして金を得る、という事に対しての抵抗感。

しかも、払ってもらえるかどうかさえ

定かではない。

と言うのは、自分とのセックスが

相手にとって金を払うに値するかどうかが

定かではない、という事だ。

3つは、金で体を売った僕を、他人は

どう思うだろうかという思いだった。

父や母はどうでもいい。

だが、亘は。嵩兄ちゃんは。

未だにサポ掲示板を眺めている。

8千円。

体を売って8千円なんてという思いはある。

しかし、このBLOGへ費やした時間と労力に対して

得られた広告収入費を比較すると、

よっぽど楽な副業に思えた。

もしも体を売れるのならば。

セックスするだけで、8千円貰えるのなら。

この寒い中、一日立ちっぱなしで

ポケットティッシュやらチラシを配るより

よほど楽だ。

毎日休まず、千文字もの文章を投稿して

月にたった2千円なんていうこのBLOGさえ、

馬鹿馬鹿しく思えてきた。

そう。最近ではBLOGを更新する事が

馬鹿馬鹿しく思えてきたのだ。

100記事は書き続けるつもりで居るが、

どんなに頭を捻って書いたところで、

僕みたいなフリーターでゲイの日記なんて

誰も興味を持つ筈が無かったのだ。

はてなで話題になる事が夢だった。

NAVERでまとめられるのが夢だった。

ブログ村でランキングTOP10に入るのが夢だった。

2ちゃんに晒され、荒らされる事さえ望んでいた。

誰かに僕という人間を知って欲しい。

誰かに僕と言う人生に関心を抱いて欲しい。

誰かに、いや、大勢の人に、万という人々に、

僕と言う人間を見て欲しいと言う

下らない、ありがちで馬鹿げた承認欲求が炸裂していた。

でも、実際には大した反応もない。

こんなBLOG、ただただ数少ない人々に向けて

ブツクサと独り言を呟いているようなものだ。

最近では亘からの連絡も途切れている。

こないだの嵩兄ちゃんの件だって、

たまたま偶然の気まぐれだろう。

誰も僕の事なんか気にしちゃあいない。

誰も僕が生きようが死のうがセックスをして金を稼ごうが興味なんて無い。

誰も僕の事なんてどうだっていいのだ。

下らない文章。ああなんて下らない僕の日常。下らない僕の人生。

何が愛情だ。何が人間関係だ。何がBLOGだ。

ああもう。畜生。畜生。畜生。畜生。糞が。糞が。糞ったれが。

どうしようもない。本当にどうしようもない。

僕の人生本当にしょうもない。

僕なんて生きてる価値も必要も無い。

誰からも必要とされていない。

僕なんてどうにでもなればいい。

投稿文を考えた。

こんなBLOGの記事を考えるよりも

よっぽど簡単で楽な事だった。

自分の身長と体重、年齢と、

バック有り8千円、それ以外3千円と書いて

フリーのメールアドレスを載せて

投稿するだけだ。

それなのに、何故か投稿するボタンを

クリック出来ずにいる。

ただただ時間だけが過ぎていく。

時間が経てば経つほど、金稼ぎのチャンスが

逃げていくと言うのに。

僕は一体、自分の何が惜しいのだろうか。

何も失う物なんて無い筈だ。

ホモセックスで金を稼いだとしても。

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