僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て

ゲイ。アラサー。フリーター。こんな僕の日記です。

冬の翼が頬を掠めて

寒い。僕の苦手な季節の到来を肌で感じた。
つい昨日までは暑かったというのに。
これでは体調を崩してしまいそうだ。

 

霧雨が身に染みる。
傘をさしていてもあまり意味のない降り方をする雨だ。
 
ここ最近、僕は人に恵まれている。
孤独を感じる瞬間や、
他人から蔑ろにされる事が明らかに減った。
亘。崇兄ちゃん。犬飼さん。浅野さん。
問題がある人も居るには居るが、
非常に良くして貰っている。皆良い人達ばかりだ。
 

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そして以前まではみすぼらしい格好をしている事が多かった僕だが、
今や全身ハイブランドに身を包む様になった。
この変貌には自分でも驚きを隠せない。
 
しかし、この状況を甘受しているだけでいいのだろうか。
安い身体だと自らを貶めながらも、
未だ誰にも抱かせていない。
都合良く優しい人達を利用しているだけだ。
 
僕は近い内に選択を迫られるだろう。
自分でもどんな選択をするのか分からないし、未だ決めかねている。
その理由は、きっとこの恵まれた状況を失うのが怖いのだ。
自分の欲深さに嫌気がさす。
 

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僕には人から愛されるだけの価値が本当にあるのか。
また、同じ様に人を愛す事が出来るのか。
答えが見つからない。
 
水分を孕んだ強い風が頬を切った。

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