僕が踏み躙ってきた愛情と日常の総て

ゲイ。アラサー。フリーター。こんな僕の日記です。

束の間の幸せを

眠い。眠くて仕方がない。
 
しかしせっかく毎日更新が続いているのに
それを途切れさせては勿体無い気もするので、
とりあえず無理矢理にでも書いてみようと思う。
とは言え、如何せん体調が優れないので
今日は短めになってしまう事を
お詫びしたい。

 

先日の梅雨寒からの暑気の戻りで、
完全に体調を崩してしまった。
体調、と言うか、精神の不調だ。
勿論精神から来る身体の不調ではあるのだが。
 
そんな中で足の怪我のため通院もして、
夕食と朝食の準備もしている訳だから、
しんどくない筈が無い。
今朝、とうとうダウンしてしまった。
ベッドから起き上がれなかった。
 
「駒ちゃん、起きる時間だよ」
 
「――風邪、引いたっぽいです」
 
咄嗟に嘘をついた。
 
亘には僕が精神の病を抱えている事を伝えてはいない。
何となく知られたくなかった。
また、亘が僕の病気を知って、
気持ちが変わってしまうのではないかと思うと、
病気を知られるのが怖かった。
 

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「そっか。病院行く? 連れてこうか。
 熱は測った?」
 
「いえ、大丈夫です。自力で行きます」
 
亘は、そう、お大事にね、と僕に声を掛けると
朝食も食べずに出勤してしまった。
会社に欠勤の旨を連絡し、亘にLINEで
朝食を作れなかった非を詫びた。
 
日中は水以外何も口にしなかった。
 
夕食は作らざるを得なかった。
流石に丸一日何も食べないのは身体に悪すぎるし、
今朝亘に食事を用意出来なかった分、
夜は何か作って食べさせてやりたいと思ったからだ。
 
とは言えしんどかったので、
カレーにした。
さして手間を掛けたカレーでは無かったのだが、
亘は喜んだ。
 
僕が作った料理を、亘が喜んで食べてくれる。
それだけで良かった。そんな日々が続けばいいと願っていた。
僕は亘と居る瞬間だけ、束の間の幸せをいっぱいに味わって、
腹の底に隠した不安や不幸を、呪いを、恨みを、孤独を、
どうにか誤魔化して日々生きている。

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